【Fate/Grand Order】アルトリア・キャスター登場【FGO】

FGO5周年イベントで「アルトリア・キャスター」が実装されました。

FGO第2部後期のオープニングアニメで後ろ姿のみ登場していたサーヴァントです。
5周年の前になぜこのタイミングでオープニングアニメ公開したのか…と当初は思ったものですが、この為にあったようですね。

そしてその性能は…ヤバイ!

あまりのヤバさに殆どのプレイヤーが驚愕し、今も尚FGO話題の中心になっています。

今回は、アルトリア・キャスターはどこがヤバいのか。
簡単にまとめてみます。

アルトリア・キャスターは引くべき?

率直に言うと引くべきです。
このサーヴァントはマーリンやスカディ同様に環境を揺るがす存在ですが、それ以上にFGOを過去にしてしまう能力を持っています。

早い話がArts版スカディシステムが可能になるサーヴァントです。
しかも利便性は従来のスカディシステムを大きく上回り、高難易度クエストでも使いやすい性能です。

孔明とマーリンを足して性能をスカディに近づけたようなサーヴァントというと分かりやすいでしょうか。
つまりこれまで3強と呼ばれたサーヴァント達の集大成ともいうべき存在です。

どうしても迷うのであれば、「アルトリア・キャスター体験クエスト」をプレイして実際に使ってみましょう。
レベルは50で固定されていますが、スキルは全てレベル10になっているので性能がはっきり分かります。

気になる宝具レベルですが、上げるに越したことはありませんがレベル1でもシステム運用に支障はないので、1騎で十分です。

アルトリア・キャスターの性能

コマンドカード

キャスターらしいArts3枚構成。
Arts性能は良好な部類。スキル「湖の加護」を使えばNP効率がかなり良くなるので宝具は撃ちやすい。

クラススキル

陣地作成EX(12%)持ち。加えてキャスターには珍しい対魔力A(20%)を持つ。
更に「独自魔術B」というアルトリア・キャスター固有のクラススキルも持つ。

「独自魔術B」とはArtsカードのクリティカル威力が10%アップするというもの。
アルトリア・キャスターにとってはオマケ程度。

スキル1「希望のカリスマ」

味方全体の攻撃力アップ(3ターン)とNPを最大30%まで増加させる。

マーリンの「夢幻のカリスマ」の上位版で、味方全体のNPを30%も増加できるサーヴァントはアルトリア・キャスターのみ。
攻撃バフの倍率は20%。
CTは「夢幻のカリスマ」より1つ重いが十分破格。

スキル2「湖の加護」

味方全体のNP獲得量(3ターン)を上げ、味方1人にNP20%増加させる。

ネロ・ブライドの「天に星を」とよく似たスキル。NP獲得量の倍率は30%なので少し劣るが、味方全体に効果を与えられる。上記の「希望のカリスマ」と合わせれば味方1人のNPを最大50%まで増加できる。
CTはスキルレベル10で5。

スキル3「選定の剣」

味方1人にArtsバフ(3ターン)と無敵付与(1ターン)、[人類の脅威]特攻を付与(3ターン)する。

Artsバフの倍率はなんと50%。玉藻の前の持つArtsバフ付与スキル「狐の嫁入り」と同等の倍率。
[人類の脅威]特攻は範囲は狭いが、第2部でボスとして登場する事が増えてきている。倍率は50%。
これもCTは「狐の嫁入り」より1つ重い。

攻防一体型のスキルは使いづらいが、Artsシステムを運用していくのであれば特に困る事は無い。

宝具「きみをいだく希望の星」

味方全体の攻撃力アップ(3ターン)、弱体状態を解除、[対粛清防御]状態(1回)を付与する。

攻撃力アップは宝具レベルに依存。レベル1で30%、味方全体バフにしては高い倍率を誇る。レベル5になるとなんと50%も上がる。
[対粛清防御]とは無敵貫通を無視してダメージを0にする。いわば無敵の上位版。主にストーリーのボスがよく使う無敵貫通+全体宝具の攻撃を防ぐことが可能になる。
この[対粛清防御]は回数制で、OCで回数を増やせる。200%で2回、500%で5回。

弱体状態解除も可能で、主にストーリーのボス戦や高難易度クエストなどで使える。

性能上、宝具チェインをどうすべきか悩みどころ。
味方の宝具威力を上げたいのであれば1番目にしたいが、[対粛清防御]を考えると後に回したい。
状況に応じて使い分けよう。

その他

アルトリアシリーズが所持していた竜属性が無い。

[対粛正防御]は無敵や回避と重ね掛けが可能。
この場合、対粛正防御→無敵→回避の順で回数が減っていく。

Arts環境の到来

注目すべきはArtsシステム。
アルトリア・キャスターの登場で、難易度の高かったArtsシステムの運用が容易になりました。

Artsシステムとは、Arts宝具を持つサーヴァントにArts性能アップやNP獲得量アップのバフをかけて、Arts宝具を使ってNPを100%前後貯めるシステムです。

簡単そうに見えますが、Arts性能アップやNP獲得量アップには高い倍率を求められ、そのスキルを持つサーヴァントも限られており編成難易度が高く、更にArts宝具を持っていても適正が無いと運用できない難しいシステムでした。

しかしアルトリア・キャスターの登場により、これが全て解消されます。
自前のアルトリア・キャスターとサポートのアルトリア・キャスターを使う事でArtsシステムが容易になります。
Artsシステムに革命を起こしたと言っても過言ではありません。

アルトリア・キャスターを使ったArtsシステムのやり方は、AppMediaさんの記事がより詳しく解説しているのでそちらを参照してみてください。

このシステムの最大の有用性は礼装の自由度が非常に高い事です。
スカディシステムはカレイドスコープ(限界突破)がほぼ必須でしたが、このシステムにそれは必要無く、「黒の聖杯」礼装を使う事で高火力の宝具を狙う事も可能です。
更に適正の高いサーヴァントも多いので編成難易度がとても低いです。
総じてスカディシステムの上を行くシステムと言っても良いでしょう。

時代はQuickからArtsへ。
今後アルトリア・キャスターがサポートしやすい、Arts宝具を持ったサーヴァントが環境を支配していく事でしょう。

最後に

アルトリア・キャスターの登場は、5周年イベント最大の目玉でした。
このサーヴァントのあまりの高性能さに、5周年イベントのキャンペーンや強化された4騎のサーヴァントが霞んでしまいました。

これまで不遇扱いされたArts宝具のサーヴァントが再評価され、今後は攻撃系の宝具がArtsというだけで高く評価されやすい環境となりました。

更にアルトリア・キャスターはこれまで3強と呼ばれた諸葛孔明、マーリン、スカサハ=スカディの良い所を全て集めたサーヴァントと言えます。
今後の高難易度クエスト次第ですが、かなり強力なサポーターです。彼女が活躍しないクエストは無いでしょう。

ただ最近のFGOは、システム周回がしにくいクエストが実装される傾向にあります。
アルトリア・キャスターの実装は、FGO全体が次の段階へ進み始めた一歩なのかもしれません。

アルトリア・キャスターが今後どのように活躍するのか。
今はまだ未知数です。

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