これまでFGOで配布されてきたサーヴァントをまとめてみました。
実装された当時の印象や話題、性能ついて軽く解説してますので、初心者は参考にしてみてください。
前回の「配布サーヴァント紹介 その②」の続きといきたいのですが、その①で紹介し忘れたサーヴァントがいました。
2016年2月に配布されたサーヴァント「両義式」です。
性能など詳しい解説は、以前投稿した記事にオススメの攻略サイトを記載してますので、そちらを参照してください。
配布サーヴァント
両義式(殺)
空の境界イベントで配布されたアサシン。空の境界の主人公。
多くのTYPE-MOONファンから実装が期待されており、二次創作で式のセイントグラフが作られたり、スキルや宝具など想像を膨らませたりなど、このキャラクターが如何にファン達に愛されているかが分かる。
そしてFGO初のコラボイベント「空の境界/the Garden of Order」の配信と両義式(殺)が配布という告知にファンに衝撃が走った。このイベントからFGOを始めたプレイヤーも多い。
ファン納得のアサシンクラスに単独行動のクラススキルを持つなど、まさに両義式らしい。
カード性能は平均以上でスキルもバランス良く揃っていて非常に使いやすく、NPチャージのスキルを持つアサシンは当時は彼女しかいなかった。
配布サーヴァントとしては初の単体宝具で、宝具Lv5のその威力は凄まじく、スキルを使った宝具の即死率も高い。当時はまだサーヴァントが多くなく、両義式をライダーに対するボスアタッカーとして多くのプレイヤーが愛用した。特に厄介な大型エネミーのドラゴン(騎)に対しては宝具一撃で倒せたり、即死が入る事もあったので例のドラゴンスレイヤー2人(ジークフリート、佐々木小次郎)に続く活躍を見せた。
今でも十分強力なサーヴァントで、ボスアタッカーとして十分な活躍をする。
こちらも既に復刻済みなので、次入手するにはメイン・インタールードでの実装を待つしかありません。
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配布サーヴァント紹介 その①
配布サーヴァント紹介 その②
配布サーヴァント紹介 その③
配布サーヴァント紹介 その④